若さのカタルシス
中途半端に ぶらさがってる
銀の枯葉が ぼくの恋だよ
ひと風吹けば舗道に落ちて
夢と一緒に 踏まれてく
燃える Sunrise Sunshine 若さのカタルシス
落ちる Sunset Sunglow 恋の冒険者達
朝な夕なに あなたを想い キリキリ胸が痛むのに
あなたの前で素振りもみせず おどけてばかり
ぼくにとっての 不幸さ
赤いルージュに染まったカップ
そっと唇 押しあててみる
残りの紅茶 ほろにがい味
胸に迫って むせかえる
光る Sunrise Sunshine 生命のカタルシス
沈む Sunset Sunglow 恋の放浪人
朝な夕なに あなたの部屋の窓を見つめてため息さ
愛しすぎると 奪い取れない 女もいるのさ
ぼくにとっての 不幸さ
燃える Sunrise Sunshine 若さのカタルシス
落ちる Sunset Sunglow 恋の冒険者達
朝な夕なに あなたを想い キリキリ胸が痛むのに
あなたの前で素振りもみせず おどけてばかり
ぼくにとっての 不幸さ